KY一枚一答の遊び方とコツ
現場のイラストを1枚見て、ひそんでいる危険を1つ見つけてタップするクイズです。危険予知(KY)の感覚を、1問ずつ気軽に鍛えられます。「今日の1問」は全員に同じ問題が出るので、朝礼の話題にも使えます。
遊び方
作業中の現場を描いたイラストが表示されます。「このままだと、どんな事故が起きそうか」を考えて、危ないと思う場所をタップしてください。答えると、どこに危険があったのか、どうすれば防げるのかの解説が表示されます。
うまくなるコツ
人・物・場所の3つに分けて見ていくと、危険を見つけやすくなります。人は保護具をつけているか、無理な姿勢をしていないか。物は倒れたり落ちたりしないか。場所は足元や開口部、高さに危険はないか。普段の現場でも同じ見方が役立ちます。
元になった現場の話
KYとは「危険予知」の頭文字で、作業を始める前に、その日の作業にどんな危険があるかをみんなで話し合い、対策を決める活動です。多くの現場では、朝礼のあとにKYミーティングを行い、決めた行動目標を全員で唱和したり、指差し呼称をしたりしています。
KYの力は、たくさんの場面を見て「ここが危ない」と気づく経験を積むことで伸びていきます。1日1問でも続けることで、危険に気づく目が少しずつ養われます。
こんな場面で使えます
朝礼で「今日の1問」をみんなで見て、答えを話し合ってから現場に出る、という使い方がおすすめです。新人教育の教材としても使えます。
作ったきっかけ(開発メモ)
KYの訓練は大切ですが、毎日のことになると、どうしても形だけになりがちです。そこで、1枚のイラストから危険を1つだけ見つける、短い時間で終わるクイズにしました。「今日の1問」を全員共通にしたのは、朝礼でみんなが同じ問題を見て、「どこが危ないと思った?」と話し合うきっかけにしてほしかったからです。