カンカン現場ビートの遊び方とコツ
BGMに合わせて落ちてくる鉄骨を、釘打ち・杭打ち・溶接・指差しの4つのボタンで叩いていくリズムゲームです。うまく叩くとビルが1階ずつ建ち上がり、ミスはヒヤリハットとして記録されます。
遊び方
上から落ちてくるノーツが判定ラインに重なったタイミングで、対応するボタン(パソコンではキー)を押します。タイミングがぴったりなら高評価になり、ビルが少しずつ高くなっていきます。ミスをすると「ヒヤリハット」として数えられ、曲の終わりに建ったビルの高さとヒヤリハットの数が結果として表示されます。
うまくなるコツ
ノーツを目で追うより、曲のリズムを体で感じて叩くほうがうまくいきます。最初は簡単な曲で4つのボタンの位置に慣れ、少しずつ難しい曲に挑戦しましょう。
元になった現場の話
「ヒヤリハット」とは、事故やけがには至らなかったものの、ヒヤリとしたりハッとしたりした出来事のことです。労働災害の分野では、1件の重大な事故の裏には29件の軽い事故があり、その裏には300件のヒヤリハットがある、という「ハインリッヒの法則」がよく知られています。
多くの現場では、ヒヤリハットを報告し合って共有し、大きな事故を未然に防ぐ取り組みが行われています。ゲームでミスがヒヤリハットとして記録されるのは、この考え方にちなんでいます。
こんな人におすすめ
リズムゲームが好きな人はもちろん、現場の作業音が好きな人にも楽しんでもらえると思います。
作ったきっかけ(開発メモ)
現場には、釘を打つ音、杭を打つ音、溶接の音など、独特のリズムがあります。その音を集めて音楽にしたら楽しいのでは、と思ったのが始まりです。指差し呼称をボタンの一つに入れたのは、安全の基本動作もリズムに乗せて体で覚えてほしいという思いからです。ミスをヒヤリハットと呼ぶ演出も、遊びながら言葉に親しんでもらうための工夫です。